ジュンク堂のセルフレジは大助かり。やや変態的な事情から

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ひさしぶりにジュンク堂をおとずれたらレジにうれしい変化が。

ジュンク堂でセルフレジが導入され始めたことはご存知だろうか? 今のところ現金決済にしか対応していないようだが。
わたしはセルフレジのおかげでジュンク堂での買い物がラクになったので大歓迎である。
今までは、対応されるレジの店員が男性になりそうだと、買い物忘れをしたフリをして売り場に戻る小芝居をよくしていた。

レジが女性店員でなければ、、というよりも男性店員が心理的にダメなのだ。
偏見に過ぎるのかもしれないが、男性のレジ店員はがさつで不器用で愛想がないと私は信じ込んでしまっている。
根拠はないが、女性店員の方が清潔感もあるように見受ける。猜疑心が強すぎるのか、本屋さん以外でもすべてこの調子なのだ。
コンビニでも文房具屋さんでもスーパーマーケットでも、レジが男性の店員であることを認めるとわたしは絶対に買い物をしない。
以前、ローソンの自動ドアがひらくとレジに男性が立っていることをみとめた。しかも、75歳くらいのおじいちゃんだった
視認してから0.7秒くらいできびすをかえした。

決してそのご高齢の方に問題があったのではない。わたしがやや変態的なだけだ。それはわかっている。
レジが男性店員でも買い物するのは、やむにやまれぬケースだけだ。そんなことは1年に2~3回くらいだろうか。

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こうした事情で、ジュンク堂のセルフレジの登場は大変にうれしい。
ひろーい売り場で書庫から本をとって、遠いレジまで歩き、そこで男性店員にあたりそうだからと買い物をあきらめてしまうケースがこれまで何度もあった。
そのたびに書庫まで本を戻さなければならないので非常にめんどうなのだ。
今後は、運悪く女性店員でなく男性店員にあたりそうな場合、セルフレジというセーフティーネットが存在するので無用なキャンセルがなくなる。
現金払いに限定されるため、カードのポイントはあきらめなければならないが、利便性をかんがえればお安いもの。
今後、ジュンク堂を利用する機会がふえそうだ。

ところで、お目当ての本が陳列されている書架の場所を検索する機械が店内に設置されている。
本をさがす手間が大幅に軽減される。ぜひ使えるようにしておきたいサービスだ。
使い方の詳細は別記事「ジュンク堂店内で本が陳列されている書架をさがす方法」にまとめています。

ちなみに、レジに女性店員と男性店員とがいる場合、店員とお客さんの状況をよくチェックしてからタイミングを合わせて順番待ちの列にならんでいた。
もちろん、自分の番がきたときに女性店員のレジにあたるようにするためである。成功率は8割くらい。
いつもハラハラするのでストレスもおおきかったなぁ。

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