それでも宝くじを買う3つの理由
「宝くじは愚か者の税金」などと言われたりする。
本当にそうなのだろうか?
わたしは宝くじを購入することは立派な投機だと信じて買い続けている。高額当選を夢みて。
なぜか?
以下に書評家のわたしが、いくつかの文献を引用しながら理由を解説したい。
宝くじファンの方は是非ご一読ください!
一部、記述途中です。。
非課税である
最大の利点。
雑所得やら一時所得などに分類されたらたまったものではない。
この有利な点を考慮されない批評家が多すぎるように思う。
非課税である単純明快な理由は「弁護士が教える 分かりやすい「所得税法」の授業」にも書かれています。
おそらく、本物の感動を得られる
これは完全に私の予感だが間違っていないと思う。
「チョコレートの帝国」にも、宝くじの当選でファエニルエチルアミン(?)なる物質が分泌されることが証明されている。
これは会社で昇進したりなどしたときにも出るそうだ。
きっと、「マゼラン Kindle版」に書かれたマゼランのような感動を同様に得られるだろう。
すこし引用してみよう。
「(引用文予定~燃えるような涙~)」
ちなみに、わたしは高額当選したらつぎの動画を視聴しようと楽しみにしている。
YouTubeの動画2本
購入金額を限定することでリスクを最小化できる
まず、買わないことには当たらない。
そして、購入するときは1口に限定する。これが大事だと確信している。
なぜか?
それは、誰もが知ってのとおり、宝くじは胴元有利の不利なゲームだからだ。
不利なときはかけ金を大きくするべきではない。
なんとなくでしか理解していないが、ジョン・ケリー(?)はかけ金の額が重要であると証明している。
「最も賢い億万長者〈上〉――数学者シモンズはいかにしてマーケットを解読したか」より。バーレカンプもケリーを絶賛している。
ちなみに、宝くじに限らず、株でもFXでもポジションサイズ(かけ金に相当)は重要であると感じている。
有り金を全部つっこんで祈るようになったらおしまいなのだろう。(と兵藤さんもおっしゃっておられた。「出典を探索中」より)